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取り扱っているアフターピルの詳細を知りたい
72時間有効アフターピルと120時間有効アフターピルという2つの種類がございます。 有効期限にの違いから、当院では、避妊の効果を考慮し、120時間有効アフターピルの使用をお勧めしております。
アフターピルを服用すると不妊になるのか
医学的には、アフターピルによって不妊になることは確認されておりませんので、安心して服用していただけます。 むしろ、妊娠し人工妊娠中絶を行うことによって不妊になるリスクが高まるとされています。
国内で承認されているか知りたい
前提として、アフターピルの処方は医師のみが行うことができますので、ご安心ください。 【72時間有効アフターピル】 同一成分のレボノルゲストレルは国内で承認されたお薬です。 当院では緊急度に応じて、72時間有効の海外製アフターピルを処方しております。 【120時間有効アフターピル】 同一成分の代替品は国内には存在せず、未承認の医薬品です。 医師が正規の医薬品卸業者を通じて個人輸入したものとなります。 海外ではFDAをはじめとする医療機関によって承認されており、信頼性が非常に高いです。
時間経過に伴う避妊成功率を知りたい
120時間有効なアフターピルは、行為後120時間以内に服用された場合、98〜99%前後の避妊効果が持続するとされています。 一方、72時間有効なアフターピルは、時間が経過するにつれて効果が低下し、行為後72時間経過時点では避妊効果が75%まで下回るとされています。
薬の使用期限を知りたい
【120時間有効アフターピル】 製造日から2年ほどとなります。 【72時間有効アフターピル】 製造日から5年ほどとなります。 お薬のパッケージに製造日が記載されておりますので、ご確認ください。